１４年ぶりに日本人として表彰台を獲得した佐藤琢磨選手。 日本製エンジン＋日本人ドライバーでの勝利、そしてその先のチャンピオン獲得は、F1に関わる日本人の夢だと思います。是非実現できるように頑張ってほしいと思います。 ありきたりですが、彼のアグレッシブなドライビングスタイルは、これまでの日本人ドライバーが持っていなかったもので、多くの人を惹きつける魅力の一つだと思います。 彼の出現により、日本のF1文化がさらに発展していく事がとても嬉しく思います。
2004年BARホンダチームのNo.1ドライバーのJenson Buttonです。彼のドライバーとしての才能はこれから証明されていくのでしょうが、 2004年のバトン＆BARの活躍は、ドライバ、チームが成長しいくまさにその瞬間を感じる事が出来、とても2004年F1を面白くしてくれているように思えます。 彼のガッツポーズは、彼の才能がここにきて開花し、さらにもっと上のレベルに駆け上がろうとしている瞬間を捕らえているような気がします。
デビュー当時のシューマッハ−の突出した速さは、 セナの次を担うワールドチャンピオンの予感をさせましたが、10年後どのようなポジションに居るかは想像できませんでした。 しかし、彼の努力と人間性によって、セナが持っていなかった「皇帝」たる雰囲気を持つ事となったような気がします。
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