danna labo. vol.3

Hiroyuki Kikuchi in 2008 JRR

    [gallery]
Hiroyuki Kikuchi 菊池寛幸選手

2008年全日本ロードレース選手権 チャンピオン 菊池寛幸選手のイラスト

毎年恒例になるかもしれない、菊池選手のイラスト。
昨年の全日本ロードレース選手権 つくばGPで菊池選手にイラストをお渡しした時に、チャンピオン取ったら記念イラストを描きますと約束しまして、 菊池選手は見事にチャンピオンを獲得!という訳で、菊池選手チャンピオン獲得記念のイラストを描きました。
このイラストは、WEBの画像にすると若干のっぺり感が出てしまうのが悲しい所。。。
紙に出力したイラストはもう少し迫力があったので、その迫力が伝わり難いのが残念な所です。

2008年の菊池選手の走りはすごいの一言で、6戦中4勝という圧倒的な力でチャンピオンを獲得されました。
GP125では15歳のライダーがいたり、そのライダーがトップ争いをしたりと、言わばライダーの登竜門的カテゴリです。(ヴァレンティーノ・ロッシはWGP125で17歳で初優勝、18歳でチャンピオンを獲得してます)
その中で、ベテランの強みと言いますか、レースの駆け引きを熟知してチェッカーを受ける菊池選手の走りは、GP125クラスの 醍醐味を感じます。
今年のつくばでの、最終ラップの最終コーナーで徳留選手を交わしての優勝は、まさに菊池選手ならではの走りと言いますか、 レースが好きで良かったとまで思わせてくれる気がします。

で、メモがてら2008年の菊池選手の成績を。

Rd. 予選 決勝 ポイント
Rd.1 もてぎ 8位( 2'02.206) DNF(優勝:山田亮太選手) 0 pt
Rd.2 つくば 1位( 1'04.542) 1位(25'40.252) 20 pt(5位)
Rd.3 オートポリス 1位( 2'09.561) 1位(28'08.043) 40 pt(3位)
Rd.4 スポーツランドSUGO 10位( 1'38.533) 2位(優勝 渡辺一馬選手) 57 pt (2位)
Rd.5 鈴鹿 2位( 2'21.062) 1位( 28'26.176) 77 pt (1位)
Rd.6 岡山 2位( 1'36.445) 1位( 27'53.457) 100 pt (1位)

菊池選手、2008年チャンピオン、2009年つくばGP 優勝おめでとうございます!

[ このエントリへはコメント出来ません ]
1: Parmelia (05/12 22:59) Parmelia
Wow! Great thinnkig! JK
この記事のリンク元 | |

全日本ロードレース選手権2009 つくばGP

    [mutter]

毎年恒例になりつつある、全日本ロードレース選手権2009 つくばGPを、今年も観戦。
後日レポートと菊池選手イラストを掲載するとして、NEWカメラで撮ってきた写真を早速掲載。
NEW一眼レフデジカメは、当たり前ですが現像の必要がなく、捕った写真をその場で見れるため、余計な写真も直ぐ削除。我が家にとってはとても嬉しいコストパフォーマンスです。

つくばサーキット JSB1000 ウォームアップ GP MONOクラス 菊池寛幸選手 ピットウォーク サーキットウォーク ピットウォーク2 JSB1000 菊池選手インタビュー

昨年と同様、今年もGP125クラスで菊池選手が優勝!!
おめでとうございます!!

[ コメントの受付は終了しています ]
この記事のリンク元 | http://sunuorx.blog80.fc2.com/ |

404ページの作成

    [works]

誰も気付いてないと思いますけど、このサイトにはイラストがもう一枚あります。
それは、エントリーやディレクトリがないページにアクセスした際に表示される、404ページで掲載しているイラストです。

404ページのイメージ

間違ったURLでアクセスした時に表示されるのが、404ページです。
IE6であればPC内のHTMLを、他のブラウザはWebサーバが用意するページ、もしくはサーバ会社が用意するページを表示しますが、 表示されるものはとても素っ気なく、みんな同じ。
Not Found
The requested URL xxx was not found on this server.
って書かれたページですね。
Webのユーザビリティの観点からだと、誤った操作を行った場合、理由と解決方法を適切に表示すべきですが、 せっかく自分でサイトを作っているのだから、見えない所もこだわりたいですよね〜。

ちなみに、このサイトの404ページは「jskweb.com/」のあとに適当な文字列を入れて頂くか、 こちらで見れます。404という事で、まだ作成途中のイラストですが。。。

このサイトはrnoteというblogツールで作られているので、エントリーがない場合のテンプレートを上のイメージの様にしていますが、 間違ったURLへのアクセス時に表示させるページは、.htaccessファイルで制御可能。
企業サイトならこの辺は必須の作業なので、仕事で作成する事が多いですが、いつも忘れてしまうのでメモを兼ねて紹介します。

アクセスしたアドレスをアドレスバーにそのまま表示する場合

ErrorDocument 404 /var/www/html/xxx/xxx.html

ドキュメントルートからの絶対パス

エラーページのアドレスに移動させる場合

ErrorDocument 404 http://www.xxx/xxx.html(URL)

URLそのままの記載。404に該当する場合、記載されたURLに移動(リダイレクト)

401 (認証失敗)、403(閲覧禁止)などは、404を該当番号に置き換え

で、上述した通り、ユーザビリティを考えた場合、記載した方がよい内容は、

  • このページ(404)の意味
  • 考えられる動作の可能性(間違ったURL、サーバから削除された等)
  • 目的のページへの移動方法

って感じですが、他にも楽しめる要素を盛り込めると、サイトの価値を上げれるんじゃないかと個人的に思ってます。 ゲームの裏技的な感じで。