全日本ロードレース オートポリスRd.が終了しましたが、筑波Rd. 残りのレポートを。
てか、祝!!菊池選手2連勝!!
今回は、撮った写真をメインに筑波Rd.の感想を。
昨年は、F1日本GPが富士で開催されたので、恐ろしい混雑情報からスルー。なので、
レース観戦は1年ぶり。
言い訳でしかないですが、写真は撮らないと腕が鈍ります。
なので、あんまり紹介できる写真が無いんですよね~。
さらに、驚いた事に、つくばサーキット内にフィルムを売っている所が全然無い!
事前に買っておけば良かったけど、フィルム1本手元にあったので、残りは現地で買えばいいやと思ったのが失敗で、
結局1本分しか写真を撮れませんでした。
で、今回のベストショットはやっぱり菊池選手の走り。
ダンロップゲート(?)から立ち上がっていく姿を、いい感じで捉える事ができました。
丁度ダンロップコーナーを立ち上がってアクセルを開けて、シフトペダルを踏み込むこのアングルは、
前に進もうとする気迫が伝わってきまして、とても好きな一枚です。
で、さらにもう一枚。
これは、同じアングルですが、引いた状態。
曇り空ということもあり、なんだか幻想的な写真になりました。
続いては、125ccクラスのヘアピンの立ち上がり。
観戦ポイントはパドックパス購入者が入れる、「激感ポイント」。
MCコーナーサイドで観戦できるこのエリアは、コース脇のスポンジを触れる位置で、なかなか迫力があります。
で、カメラの望遠使えば、ダンロップコーナーでこれくらい寄れます。
さらに、JSB1000クラスのヘアピンの立ち上がり。
ここらでカメラのフィルムがなくなってきたので、ほんと、今回は写真がほとんど撮れませんでした。
なんで、サーキット内でフィルムが売ってないんでしょうね。。。
ちなみに、嫁さんは何故かデジカメで、キャンギャル(死語?)を激写してました(左の画像)。
FCCのピットも撮ってましたけど。
写真を撮ろうとしている嫁さんに笑顔を向けるキャンギャル、さすがプロです。
長々となりましたが、筑波GPレポートはこれにて終了。
残すは「Gallery」への菊池選手イラストアップですが、時間があれば今回の写真を「Photo」にぼちぼちアップしていきたいと思います。